典型的なカルト信者

山上容疑者の母「息子が大変な事件を起こし、申し訳ない」…入信先の宗教団体は批判せず
【読売新聞】 安倍晋三・元首相(67)が奈良市内で街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、逮捕された無職山上徹也容疑者(41)の母親が、奈良県警などの聴取に対して「息子が大変な事件を起こし、申し訳ない」と謝罪していることが、捜査関係者

まさに時代の教材のような今回の事件。

当然自分の信じている教団の批判なんかしないでしょう。

息子がこのような行動を起こしても教団への信仰心が揺るぎないのは カルト信者としては至って普通のことだと思う。周囲が批判的な態度を取ればむしろ逆に悪魔が邪魔をしていると信仰心が燃え上がる場合も多い。こんなことで目覚めるくらいなら信者やってないって。

他の誰が何をしようと言おうと 反社会的な行動を取ろうとも、子供が自殺して皆を不幸にして家族バラバラになろうとも、 カルト信者にとっては教団への信仰は絶対なのだから

それでも天国に入れると思っているのである 自爆テロを起こす輩と共通するものがある

他のカルト宗教の信者はこの事件を見てどう思うか

冷静に自分自身の宗教を見つめる人はほぼ皆無であり

普通は

「カルト教団って怖い。私は本当に正しい宗教に出会えてよかった」

と思うこと間違いナシ!なのである。

 

 

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