臨死 そして与えられた二度目の人生を読みました。
もともと無神論だった著者は強烈な臨死体験を通して熱心なキリスト教徒に。
しかし、ここに書かれている臨死体験はキリスト教というよりはスピリチュアルリズムそのものだ。
重要な部分を抜粋する。
神は私たちに、思考によって物質とエネルギーを管理する力や、直接コミュニケーションを図る能力、また、意志を用いて時間と空間の中を移動する能力や、熟考することによって知識を得る能力などを、与えたいと願っておられる。この賜物の力は私たちの想像を絶する力であるが、私たちが霊的に成長し、この力を賢く愛の目的に使うことができるようになるまでは、与えられない。
そんなのは人間には何万年かかっても無理だと著者が問うと、天使たちは神の望みは二百年以内に必ず遂行されるとの事。
そう、他の予言とも被る部分です。
では、一体どうやって実現されるか。
今人間にその力を与えたら、1000パーセント軍事利用、利己的な目的に使われるでしょう。地球はさらに滅茶苦茶になるでしょう。
だから、そのようなことを目論む人間はこの世界から消される。=世界の浄化、世界の終わり
見えない世界を信じない人間、悪しき人間が浄化で消されるので、誰も力を使って悪用したりはしない。
他の予言にあるように
生き残った人々にその力が与えられ、地球再生の動きに入るのだろうなあ。