六六六→666→六六六

 

五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第十五帖

「五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ。
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、666となり又六六六とならねばならんぞ。
新しき世の姿、よく心得よ」

言いたいことは、よくわかります

567後に、日本、世界は、縄文時代に回帰することになるのです。何万年も続いた、平和な、変わらぬ原始的な女性性の、縄文時代。進歩も変化もない世界。全ての文明は、破壊される。

本当は、繁栄した物質社会より原始的な世界の方が神の世に近いけれども、進歩、変化がないのが欠点。

大昔、出雲族(横、女性性、円、六六六)の世界に突如現れたシュメール人(縦、男性性、直線、666)

かつで両者が出会ったように、再びユダヤと和合し、

六六六と666と和合し、理想の六六六となる

ということです。

和合となるためには。一度、六六六(原始状態)へ戻る必要がある。

666となり又六六六 の意味は、

666 右矢印 六六六 というよりは。 666 かつ、 六六六 両立。

という意味とも取れる。それが、和合した姿であるが、六六六が主で666が従なので、和合した六六六ということです。

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