いわゆる DQN ヤバい奴ら の飯をひたすら取材するという番組
アメリカの対立するギャングの両方の組織に潜入して「リアルな飯を取材」
不法入国を繰り返す難民の少年たちに密着取材
治安の悪い地域に足を踏み入れ、飯を撮る
しかしそこで見えてきたのは我々と変わらぬ普通の人間である彼らと優しさである
見えてくるのは「食べる」という共通の営み
これまで消し去らねばならない「悪だと思っていたもの」が妄想だったということに気づき始める
悪的なものを知れば知るほど 少なくとも、イメージ上の「悪」というものは消え去るだろう。
今年読んだ本の中で最高の感動本と言ってもいい
映像には映っていないエピソードも多数
ヤバいくらい感動する旅行記だ
この番組のディレクターは私より5歳も若いのに凄いの一言である
一歩間違えれば死んでいてもおかしくはない
きっとディレクターの守護霊様も凄いのだろう。
3 麻薬密売アパート&極寒シベリア山奥のカルト教団村に潜入!