それはそれで、正しいのだと思う。そういう価値観があってもいいと思う。
相撲は神事で、伝統は、命よりも価値があるという見方も出来る。
京都府舞鶴市で4日に開催された大相撲舞鶴場所で、土俵上で多々見良三市長(67)があいさつ中に倒れ、心臓マッサージなど救命処置をしていた女性に、女性は土俵から下りるようにとの場内アナウンスが数回行われたことが複数の観客の証言などで同日分かった。主催した実行委員会は「会場に待機していた消防署員と処置を交代したのでアナウンスが行われた」と説明している。(京都新聞)
問題は、これが何を暗示しているか、だ。
男性しか上がれない土俵に、救命に来た女性が下される
出来事としては、とてもキャッチーな出来事です。大きな意味があるはずです。
これは 暴走した男性原理によって 世界が壊されるという警告ではないだろうか。
歴史は繰り返す。霊界は 歴史上に有名なエピソードや神話になぞらえて物事を起こすようです、人々が気づくように
今の相撲業界が、パリサイ人であるという事がわかりやすく再現されていますね。
これも霊界によるは計らいでしょう。
そしてパリサイ人であるのは 相撲業界に限った事ではないのでしょう。
やがて再び救世主をも殺すのか という問いかけに聞こえます