東京カテドラル聖マリア大聖堂のオルガンメディテーションに行ってみた
雪は雨に変わっていた
荘厳なパイプオルガンの演奏が響く。中は撮影禁止だが、大きな十字架は、円が重なったケルト十字だった。
聖母マリア
名前にマリアとつけるほど、ある意味キリストよりも重要視しているようにもとれるが、
イエスは本来、男性的ユダヤ社会に対して出現した愛=女性性の存在であったはずが、いつの間にか男性優位のキリスト教、カトリック自体が男性的存在になってしまったので、それで聖母マリアが重視されるようになったのだろうか。