昔は普通、悪党や人間を打ち首にする際には 祟られないよう封印したり祀ったり呪詛をかけたり様々な霊的な後始末も行なっていたはずだが、現代ではされていないのだろうか。
いわゆる 首塚 のような。
次々死刑にするから現代では悪霊がやりたい放題だと聞いたことがある。それが憑依してさらに事件を起こしたりするらしい。まあ憑依される方にも原因があるようだけど。
有名事件の背後にいたのは、、、死刑になったあの有名な、、海外の、、犯人の霊だったり。することもあるようです。海外では処刑者に対する霊的後始末なんてやってないだろうなあ。
処刑するなら霊的にも封印するなどしないと。やはり祟りはありそうです。
〜〜〜〜悪について〜〜〜〜〜〜
悪殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪はますます増えるのみ。
今日(こんにち)までの御教は、悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来ると云ふ、これが悪魔の御教(みおしへ)ぞ、この御教に人民は、すっかりだまされ悪殺す、ことが正しきことなりと、信ぜしことのおろかさよ、三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の、平和を求め願ひしも、それははかなき水の泡、悪殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪は益々ふへるのみ、悪殺すてふ其のことが、悪そのものと知らざるや、神の心は弥栄ぞ、本来 悪も善もなし、只み光の栄ゆのみ、八股おろちも金毛も、ジャキも皆それ生ける神、神の光の生みしもの、悪抱きませ善も抱き、あななふ所に御力の、輝く時ぞ来たるなり、善いさかへば悪なるぞ、善悪不二と云ひながら、悪と善とを区別して、導く教ぞ悪なるぞ、只御光の其の中に、喜び迎へ善もなく、悪もあらざる天国ぞ、皆一筋の大神の、働きなるぞ悪はなし、世界一家の大業は、地の上ばかりでなどかなる、三千世界大和して、只御光に生きよかし、生れ赤児となりなりて、光の神の説き給ふ、誠の道をすすめかし、マコトの道に弥栄ませ
海の巻