闘鶏の残酷な現実

闘鶏。未開の地の娯楽か、大昔の風習だと思ってた。

闘鶏に使われた鶏が道端に捨てられるという事態が起こっているらしい。

肉食の本質的な問題。

食べる為ならばいい、というのは実は間違いで、

食料にしていると、殺すことに抵抗がなくなる。という心理的な面が重要な問題で、

だから四つ脚を食べる=四つ脚を殺すことに抵抗がなくなる。

共食い=共を殺すことに抵抗がなくなる

なんだかんだ闘牛や闘鶏がなくならないのは、

どうせ食糧なのだから、どう扱ったっていい、という思い込みがある。

本当は四つ脚だけじゃなくて鶏も食べるべきではないのだろうなあ。

高知)燃えよシャモ 安田で闘鶏:朝日新聞デジタル
 安田町の中芸軍鶏(しゃも)組合で今年もシャモ闘鶏が開幕した。気性の荒い体長70~80センチ、体重5~6キロのオスのシャモ2羽が真剣勝負を繰り広げている。毎週日曜に開かれ、来年6月の決勝戦で優勝シャモ…

このおっさんたち、そんなに戦いたいなら自分たちが鶏のコスプレして殴り合ったらいいのに。
それでこそ、本当の闘鶏だと思う。

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