ダブリン滞在記 12/23

いよいよ出発。羽田空港

フランクフルトで乗り継ぎ。

長旅を経て、無事アイルランドに到着。

両方男子トイレかと思った標識。おそらく日本人なら戸惑う。

海外旅行の時はいつもそうなのだが、初日は到着するだけで疲れ果ててしまう。

緊張したパスポートコントロール。日本人とわかると、日本語で質問された。
日本語通じるようだ。

滞在理由や場所などを聞かれたあと

「最後に、大事な質問です」

と言われ何を聞かれるのかと思いきや

 

「ガキの使い好きですか」

 

って聞かれたから 別に好きではいけど 好きですって答えておいたww

そして、無事パスポートコントロールを出た後、事件は起きた。

到着してエージェントとの待ち合わせだったので、探していると、気づいた。

パスポートなくした。

さっきまで手に持っていたはずのパスポートが無い。
血の気引いたが、妙に冷静。

いくら探しても無い。 でもさっきまで持っていたはずだから近くにあるはずだから、

行ったトイレとコンビニを探しまわるが、見つからず。残念な英語でコンビニの店員に訪ねている最中に、放送で名前を呼ばれたことに気づく。

「あ、私今呼ばれた」

コンビニの店員にそう言いインフォメーションセンターへ行くと、届けられてました、パスポート。

よかった〜。

無事現地エージェントにも会えて、ホストファミリーの家へGO。

ホストファミリーは、50歳くらいの、香港人の独女。
私が来る直前に来たと聞いていたイタリア人がおらず、聞いてみると、気に入らなくて他のファミリーへ行ったとの事。追い出したのか、自分から出て行ったのかまで聞き取れなかった。私はこの時点で不穏な何かを感じた。

とりあえず、二人部屋なのに、一人で使えることになった。

ホストマザーから学校までの行き方、バスの乗り方をいろいろ教えてもらうのだが、非常にヒステリックな女性で、ニコリともせず、ずっと怒っているような人で、こっちまでイライラした。
こんな人と二週間暮らさなければならないのかと、憂鬱な予感に襲われた。

私は本当に、疲れ果てた。

逃げるようにスタバで休憩。



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