宇宙の本質は共産主義

この宇宙は、本質的には資本主義よりも共産主義に近い。自分の所有物など何ひとつないし、寿命は決まってるし、縄文時代のシェアする精神はどちらかといえば共産主義に近い。
弥生時代から戦争と所有という概念が始まり。

しかし、不思議なことに会社組織は、共産主義に近い。たくさん働いても、あまり働かなくても、基本的に給料は同じ。なぜそれが実現可能かといえば、入社試験を突破して選抜しているから。

総務には価値がなくて、営業には価値がある、なんてこともない。ちゃんとそれぞれ必要な役割があってそんざいしている。

(今の日本社会では、女性の存在も、必要な役割も、完全に殺されてしまった ディープステートにそのようにされた)

資本主義も共産主義も
どちらも選別というプロセスがそんざいするが 本来は共産主義を実現するには事前の選別が必要となる。資本主義は全入だが自由競争という名の選別がある。入る前に選別されるか、入ってから選別されて振るい落とされるか。

だから、いまだかつて、人間の歴史に本当の意味での共産主義が実現したことはない。

これまでの歴史で語られてきたような共産主義は、真の共産主義ではない。

ひとついえることは

これから選別と言えるような現象が、起きてくるということだ。これは地球と神の意志と自らの選択による。そして、新地球ふさわしい人間だけが残され、地球を建て直す。

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