「磐戸の巻」第三帖
びっくりばこいよいよとなりたぞ。
春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマケドンになるのざぞ、
早う改心せんとハルマケドンの大峠こせんことになるぞ。
「ヨハネの黙示録」
「3つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを招集した。 〈中略〉 すると、稲妻と、もろもろの声と雷鳴とが起こり、また激しい地震があった。この地震は人間が地上に住んで以来、かつてなかったほどのもので、それほどに大きな地震であった。また、あの大きな都は3つに裂かれ、諸国の民の町々は倒れた。 〈中略〉 1タラントほどの大きなひょうが人々の上に天から降ってきた……」
「春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケて」とは、春負け、夏負け、秋負け、冬負けて
つまり戦争で一年に渡り負け続けるということが考えられる。
黙示録「王たち」とは、アメリカ側と中国側の戦いが日本で起きることを示していると考えられる。
「あの大きな都」とは、東京を示しているかもしれない。
日ユ同祖論では、日本が神に約束された地であるという説もあるという。
だとすれば、救いの地と滅びの地は、同じである可能性が高い。
始まり=終わりであるからだ。
龍の口(中国)から、獣の口(アメリカ)から、にせ預言者(?)の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身に着けている者は、さいわいである。)三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。第七の者が、その鉢を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、「事はすでに成った」と言った。すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロン(=東京)を思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。(日本沈没)また一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである