いよいよ現文明の終了とともに南極大陸が浮上する

 

北極と南極の気温が平年を30℃上回る…気候変動との関係は不明

 

2022年3月半ば、地球の極地は熱波に覆われ、季節外れの高温となった。

AP通信によると、北極の一部では、3月18日に気温が平年より約30℃高くなった。同じ日、南極大陸のドームC観測所では、平年より約40℃高いマイナス11.8℃という記録的な気温となった。南極高原の標高3488mの地点に位置するボストーク基地でも、マイナス17.7℃という極端な気温となった。

気候変動に関する非営利研究機関、バークレー・アース(Berkeley Earth)の主任科学者ロバート・ロデ(Robert Rodhe)によると、3月22日の時点で南極の熱波は収まっているが、気温は平年より30℃ほど高い状態が続いている。

 

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