この世界がいかにフィクションであるか

 

展開がいかにも映画のシナリオっぽい。

 

・世界的なパンデミックが収束し始め、日常を取り戻したかに見えたある日

・突然、発狂した皇帝率いる帝国軍に攻められる共和国

・島を守っていた共和国兵士が帝国軍艦により全員名誉の戦死 最期の言葉は「地獄に落ちろ!」

・応戦する共和国 戦いは泥沼化し、帝国側は情報統制を始める 

・洗脳される一部の帝国の国民

・世界で激しくなる反戦デモ

・実は全員名誉の戦死していたと思われた兵士、生きていたことが発覚

・難航する停戦交渉

・時を同じくして、東のとある島で伝説の魔物が封印された石が真っ二つに割れているのが見つかり、騒ぎになる

・日々残虐化してゆく帝国軍の侵略

・突如、悪名高い国際ハッカー集団が帝国のテレビ放送をジャック、謎の平和活動を始める

・奇妙なほどお粗末な帝国軍

・停戦交渉に出席した主要メンバーが敵国のスパイであることが発覚、即処刑

・わざわざ自らの居場所を敵にアピールする共和国大統領

 

 

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