先週ぐらいから、イワナガヒメについて興味を持ち始めた。
というのも、本を整理したら出てきた数霊に秘められた宇宙の叡智―かずたま占い (5次元文庫)を改めて読んでみたら、面白かったのだ。
非常に興味深い内容で、一覧表から数霊を計算することができる。
私は自分のフルネームの数霊が「187」なのだが、
神々の名前と数霊一覧を見ていて、磐長姫と、白山比咩も同じ187であることに気づいた。
磐長姫ってあまり聞いたことがないけど、コノハナサクヤヒメ(富士山)のお姉さん。美しいコノハナサクヤヒメばかりがもてはやされて、磐長姫は影的な存在に。
しかし、この磐長姫こそが、今、重要な存在である気がする。
溶岩も、岩だし。しかし、浅間神社ではなぜかコノハナサクヤヒメばかりが祀られている。磐長姫だけが祀られている神社はほとんどない。
「磐長姫」のみが祀られているのは浅間神社「雲見浅間神社」(静岡)と「大室山浅間神社」(静岡)
先日富士山に行った円周率の日に開花宣言のニュースがあったのも不思議なご縁を感じたものだが、それ以上に、円周率に日の未明、火球のニュース。場所が、静岡県富士市で撮影された。ちょうど、二つの神社があるあたりだ。
まるで、磐長姫が、忘れられた自分の存在をアピールするかのような。
富士山といえば 溶岩 だから 岩だし
今、重要な神であるような気がする。