災害が起きれば、新たな需要が生まれる。
食糧危機が起きて生まれる新たな需要 それは「料理」です。
みんな、自給自足せざるを得なくなる。
そうすると当然、料理する必要が出てくる。コンビニやスーパーへ行っても、当然惣菜や弁当なんて売ってませんから。
便利な文明は 「料理する楽しみ」も人間から奪ってしまいました。
災害がもたらすのは 本来の人間らしさ
ということは 料理しなくなった現代人の元へ 料理というものが戻ってくるわけです
今まで外食や弁当に世話になっていた人も 畑で取れたものをいかに料理するか
日本は食に関して大変恵まれた国でありました。
食べ物の種類、質、価格、便利さ、間違いなく日本はトップだったでしょう。
しかし、それもそろそろ終わりです。
電気はそれぞれ自家発電になるだろうが、やはり電子書籍よりも紙の本を重宝するようになるだろう。
今のうちに料理本を揃えておこう。