ダブリン滞在記1/3

この日は学校でサウジアラビアから来た男の子が私の名前をアラビア語で書いてくれた

アラビア語わからん。

学校終わってから、街を散策

無印良品だけ綺麗な店舗で自動ドアで妙な感じ。

それから、有名な観光名所でもあり名門大学でもあるトリニティカレッジへ。

すごい図書館。ケルズの書は必見だが撮影禁止。

お土産も色々買った。

羽ペンは2ユーロ。

レストランは、びっくりするほど高い。

このニョッキみたいなやつだけで、19ユーロ。高杉。

アイリッシュコーヒーも試してみた。ウィスキー入り。

有名なテンプルバーへ。

ギネスにカシスシロップを入れたものは、苦くなくなり、リキュールのようになる。

アイルランドはヨーロッパでは物価が安い方らしいが、日本よりも高いと感じる。
ユーロが高いからだろうか。

普通のペットボトルが一本300円くらいする。
スーパーはそれほど高くはないが、日本より安いと感じたものは殆どない。

平均年収よりも、調べたところ日本より高い。なのに、人々は心にゆとりがあり、怒っている人やイライラしている人を見かけない。
仕事よりも家族やプライベートを優先し、穏やかに人生を楽しんでいるように見える。

日本のようにモノで溢れていない。不便だと感じることも多いが、自然も多く建物も人も生活も調和しているように見える。

気候のせいか、歴史のせいか、どこか物悲しさを感じる。



タイトルとURLをコピーしました