霊界が日本に期待すること

三六九神示によると

重ねて申しておく事は、日本の国は、過去、世界相手に大戦争をいたし、その報いに大きな犠牲を受け、原爆まで落とされた試練は、世界平和の要とならねばならぬ神命の国である故であるぞ。
 
その国が今の世界の流れを見て他の国と同じように、核兵器を持ち、軍隊を待たねばならぬと、先の大戦の苦渋を忘れた考えでは、それこそ日本滅亡の道であるぞよ。
 
たとえ、外国から攻められても、日本は不戦の誓いを守り、最後迄、平和の道を守り通したと言う誇りを残さねばならぬのじゃぞ。
 
その覚悟が出来たなら龍宮乙姫、この国をぐるりと囲み、海山河野の八百万の神々総出で、この日本の国を守りて世界平和の要となる神命を果たせてまいるぞよ。

旧約聖書のイサクの時のように神はお試しをする。

台湾有事が迫っていて、しかもアメリカは日本を見捨てそう。いよいよ日本も武装しなければと考える人が多いのだが、

「正解」は武装することではなく、覚悟を見せて日本が神力を発揮すること‥

そういう意味では、一見滑稽な9条信者が、正しかったりして。

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