例えカルトや新興宗教じゃなくても
歴史ある伝統的な宗教であっても、霊的真理とはちょっと違うかな、と思わされることが多い。熱心なクリスチャンや仏教徒と、話をしていると、やはり教義にとらわれるあまり、大切なことを見失ってるな、と感じることが多く、議論する気も失せてしまう。
いわゆる宗教というものは霊的真理とはちょっとズレたところにあると思うし、実際に霊界のキリスト霊団と三次元世界にあるキリスト教はちょっと違うのだそうだ。そりゃそうだと思う。
大本教が予言したように 宗教という形骸化した部分は全て滅びることになるのだろう。あらゆる宗教は滅亡し、最後に真理の部分だけが残る。
統一教会の膿出しは 宗教という名のおっさん社会が滅びる 始まりになると思う。