たまたま見た動画なのだが この人は事故に遭う直前、様々な「前兆」を経験したという。
大きな出来事の前には必ず「前兆」がある。
私にも経験があるのではっきりと言えるが、間違いなく「不吉な前兆、お告げ、警告」は存在する。
それに気づかない人もいるが、気づいてもその前兆が何を意味するのか特定するのは簡単ではない。
通常、出来事が重大になればなるほど、前兆の回数も多く、その警告の度合いも強くなる。
遂行が不可能になって回避される場合もあるが、「努力で不吉な現象を乗り越えた」結果、事が起きてしまう場合もある。
この人の場合も、「あれ、なんか変だなあ、後でお祓いに行きたい」とまで思ったにも関わらず、事を回避できなかったのだ。
物理的に不可能や中止になれば回避できるのに、それが叶わないのは守護霊の力量なのかはよくわからない。ただ、その事が起きるというのも、因縁やカルマ、魂の働きというものがあるかもしれない。
努力で警告を無視してしまった場合、、何も起きない場合もあるかもしれない。
スピな人でちょっと不吉と感じる事があると何でもかんでもドタキャンする人、たまにいるが、そこまで行くと病的で健全とはいえないし、不吉だと思う事が必ずしも事に結びつくかというと? 思い過ごしということもあるかもしれない。
しかし。あれ、妙だ、おかしい、と思う事があれば、冷静になり様子を見る必要がある。そのまま突き進んではいけない。
今のオリンピックでいえば明らかに ただ事ではない事態が待ち受けているのは明らかだ。