磐戸の巻
イワトの巻かき知らすぞよ、イワトひらくには神人共にゑらぎにぎはふのざぞ、カミカカリして唱ひ舞ふのざぞ、ウズメノミコトいるのざぞ。ウズメとは女(おみな)のみでないぞ、男(おのこ)もウズメざぞ、女のタマは男、男のタマは女と申してあろがな。ヤミの中で踊るのざぞ、唄ふのざぞ、皆のものウズメとなりて下されよ、暁(あけ)つげる十理(とり)となりて下されよ、カミカカリて舞ひ唄ひ下されよ、カミカカリでないと、これからは何も出来ぬと申してあろがな。
次の岩戸びらきとは
予言にある通り太陽が暗くなる 破局噴火で あるいは太陽フレアのキルショットが巻き上げるチリ で地球が暗くなるという予言はいくつもある。
昼間でも夜のように 夜がずっと続くときがくる 植物は育たない 食料がない 生き物はみんな死ぬ まさに世界の終わり 絶望しかない
そんな中でも 神は人に歌い踊れという そんな中でも希望を捨てずに神様を信じて歌い踊れる人が 神かかりしている存在なのだろう。
そして、
おそらく
ミクロコロナ (結構人は死ぬ) ⇦イマココ
↓ 様々な戦争や地震や浄化
マクロコロナ太陽フレアで地球が暗闇に (ここで人類の大部分が死ぬ)
↓
地球を覆っていたチリがようやく消える 新しい世への移行、真の岩戸びらき 闇の終わりと同時に新しい太陽誕生? この時点で生き残る人間の数は5億か6億くらい?
暗闇の中で 人はどんな歌を歌うのだろう
真っ先に思い浮かんだのが