コロナ疲れという言葉がブームみたいだが
終末の最初の最初
この程度で疲れているようでは、峠は越せない
太陽の光があること
食べるものがあること
なんだかんだ日常があること
コロナによる死者はあるけど、そこまで深刻というわけでもない、街も歩ける
まだネットも電気も車も電車も使える
後になってみれば、今がいかに平和で幸せであったか 思い知ることになるのだろう
あと、数年で 人間の数は数百万、数千万単位で減っていくこととなり
人々はただ祈るしかなくなる
だから、今のうちにできることを
もう社会は元に戻ることはない
残された時間は少ない