神々の黄昏とラグナロクと世界の終わり

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マラソンの東京五輪代表を決める最終選考レースを兼ねたびわ湖毎日マラソンが8日、滋賀県大津の皇子山陸上競技場発着の42.195キロコースで行われ、

スタート時の天候は、あいにくの雨で気温9度という最悪コンディション。しかもスターターピストルが計器の不具合で鳴らず10分間遅れるアクシデント。雨中で待たされ体を冷やした選手は一様に「関係ない」と言い訳をしなかったが、大事なレースに水を差す不祥事となった。なお優勝したのは30キロ過ぎから飛び出したエバンス・チェベド(31、ケニア)で2時間7分24秒だった。

そう予備のスターターピストルも作動せず

 号砲が鳴らない。
 スタートと同時に腕時計のタイマーを押そうと構えている選手たちの顔が曇った。
「え?」
「10秒前」のコールが行われ、とっくに、その10秒が過ぎても号砲が鳴らないのだ。

不吉にもほどがある。

そういえば、

大津発 〓 びわ湖ホールが《神々の黄昏》を無観客公演に、同時に無料ストリーミング配信 | 月刊音楽祭
びわ湖ホール(滋賀県立芸術劇場)が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、7日と8日に上演する予定だったワーグナー《神々の黄昏》を無観客公演とすることに決めた。また、無料でストリーミング配信も行う。

神々の黄昏といえば、世界の滅亡北欧神話のラグナロク。

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