映画「CURED」が気になる

ゾンビウイルス元感染者への差別…パンデミック終焉後の恐怖を描く『CURED』予告編|シネマトゥデイ
ゾンビパンデミック終焉後の世界に広がる、本当の恐怖を描いた映画『CURED キュアード』から、社会復帰した元感染者たちの苦悩を映し出す予告編が公開された。
映画『CURED キュアード』公式サイト
映画『CURED キュアード』公式サイト 2020年9月2日(水) Blu-ray発売

ゾンビパンデミック終焉後の世界に広がる、本当の恐怖を描いた映画『CURED キュアード』から、社会復帰した元感染者たちの苦悩を映し出す予告編が公開された。

元ゾンビを社会は受け入れられるのか『CURED キュアード』予告編

 本作の舞台は、人間を凶暴化させる新種の病原体メイズ・ウイルスのパンデミックによって大混乱に陥ったアイルランド。発生から6年後に治療法が発見され、治療効果が見られない25%の感染者は隔離施設に監禁され、治癒した75%は“回復者”として社会復帰することになる。しかし、社会では回復者を恐れる市民の抗議デモが収まらず、差別に不満を募らせた一部の回復者が過激化、報復テロを計画しはじめる。混乱の影響は、回復者の若者セナン(サム・キーリー)と、彼が身を寄せたシングルマザーの義姉アビー(エレン・ペイジ)の家族にもおよび始める。

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