さくらさんの未来予知で黒いというよりはモヤみたいなものが地球を包み込んでいるように見えて、地球が真っ暗になっているというのがあった。
いよいよとなったら
地球を火山灰が覆い、太陽は暗くなり、植物も育たなくなり、動物も人間も皆死んでしまうのかもしれない。そんな中でもなんとかギリギリまで人は生き延びようとするだろうけど、そうなって初めて 太陽がどんなに有り難かったか気づくのだろう。
大量の噴出物が電気回路に障害を与え、関東を中心に大混乱となります。
火災が多発し、ネットワークは至る所で障害をおこし使い物になりません。
都市機能を維持できず、東京は放棄されることになりますが、疎開トラブルでの死者は毎日数百人以上出ています。
私が九州の親類宅に疎開した日に見たニュースでは、死者行方不明者合わせて20万人を超えると報じられてました。
1ヵ月の間に首都圏を脱出できたのは僅か42%、水や食料が不足したり呼吸器障害での死者が予想されると報じていました。
そして数日後に聞きなれない言葉を目にします「避難ドミノ累災」です。
あまりに大量の避難民が発生したため、避難先での食料が極度に不足し、飢餓や暴動が多発して秩序が失われます。
既に広島まで自治体機能が失われました。
関門大橋とトンネルの閉鎖が決定され、無理に突破しようとした車両や人は容赦なく攻撃されたそうです。
最期に見たのは「犠牲者3千万人以上、地球規模の火山の冬到来か?」という活字です。
我々が海外に逃亡する時期は、阿蘇山が巨大噴火を起こす直前だと言います。
川内原発がメルトダウン。放射能が、西日本全体に。国内では、巨大地震が連発。
さらに日本中に火山灰が堆積。国民のほとんどは、火山ガスを吸ったり、火山灰にうずもれてなくなります。
そして、火山灰が太陽光を遮断し、地球は寒冷期に。