池袋の事故

これだけの事故は大きな意味、警告を何重にも持つが

計測の神様のような人が しかし人の心、主観まで測ることは不可能であることをこの事故が示している。本人は絶対にブレーキを踏んだつもりであったのだろう。

そして、善と悪のテーマ。事件までは「善」であったはずの人間が突然、「悪」となる。それは被告自身が無罪を主張するほど頑なであり、プライドが高く、それが悪となって現れたのかもしれない。そして「悪」という存在はそれを観察する大衆を試すリトマス紙となり得る。

それから、今の「自動車」という存在が 神から見て 悪かもしれない

環境や多くの犠牲よりも「便利」を選んでいるから

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