29歳転機説は続く

前にも書いた、田口ランディの29歳転機説では、

この29歳の転機というのは、
その人の天職というものと非常に深く関わっている。
29歳で、自分の価値観や、携わっている行為に対して疑問を持ち、
そして疑問を解決すべく行動した人はその後、
32歳の時に別の転機と遭遇するのだ。
で、この32歳の時の転機が、自分の天職を決めていく。
その後、35歳、38歳と順調に自分の人生の意味を見出し、
42歳前後で迷いが出る。

29歳 派遣で今の会社に入る

32歳 向いてないと思いつつも正社になる

35歳 コロナでテレワークに移行

運命というのは自分の意思とは関係なく進んでいくものなのだなあとも思う。

今の職場は自分の転機と関係があるのだろうか。

35の今、社会が本当の意味で働き方改革に直面し、テレワークが増えつつある。

コロナ感染者数の増加で、またテレワークになりそうである。

組織に束縛され、毎日出勤するような生き方はとても自分には向いてないと思っていたので、フリーランスのような自由な生き方が向いているとずっと思っていた。

ここでまた仕事というもののあり方を考えるのである。

38になった時には、また大きく社会が変化するかもしれない

世界の浄化も終わって、完全ベーシックインカムになって新しい文明のスタートになるかもしれない。もしくはお金というものがなくなるか。

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