ダブリン滞在記1/5

いよいよ帰国。

エアコーチでダブリン空港へ。13ユーロ。 最後の最後でもマザーは意地悪な感じで最悪だった。
おそらく、彼女は独女で家計が不安だからお金のために受け入れファミリーをやっているのだろう。
他の学生のファミリーは普通のアイリッシュだったようで、私は本当にハズれた模様。
まあ、これも偶然ではなく私へのメッセージでしょう。

家の中はオシャレな雑貨や家具がたくさんあったが、独女の悲しさのようなオーラで満ちていた。本人はそう思ってはいないのかもしれないが
私はそう感じた

見た目だけ飾って賑やかにしても性格が最悪だったら誰も寄り付かないのに。

お金のためにやってる悪いホストファミリーも多いらしい。
もちろんエージェントにはクレーム。外国の学生の感じ方はまた違うのかもしれないが
とにかく私は彼女のせいでずっと憂鬱だったことは事実なので。
要求されたルールは全て守っていたにもかかわらず、些細なミスも許さない不寛容さ、
常に苛立っていて、意味不明にキレている。
上手く英語が伝わらないことへの明らかな険悪な態度。

とりあえずこれはこれでいい勉強になったと思う。

帰りもルフトハンザなのだが、飛行機が遅れていて来ない。
ゲートも変更になっていて焦った。結局2時間遅れで飛行機はダブリン空港を出発。
雪が原因で遅れたようだ。

これは完全にミュンヘンでの乗り継ぎ間に合わないな、と思ったのだが、次の飛行機も遅れていて2時間遅れで羽田に到着。本気で焦った。次の日から出勤なのだから。

ミュンヘンから東京まで約10時間。およそ9千キロの距離。西の端から東の端への移動。
遠いが快適だったので特に苦ではなかった。

ダブリンにいる時はヒステリックマザーのせいもあってか、日本が恋しくなったこともあったが、、
福袋買いたいなあとか、初詣行きたいなあとか、、

でも日本に帰ってきたら今度はダブリンが恋しい

日本人はマナーはいいけどイライラしやすくて神経質な人多い

ダブリンでマザー以外に怒っている人を一度も見かけなかったが、日本行きの飛行機の中では多くの人がイライラしているのを見かけた

とりあえず預けていた猫も元気で一回り大きくなっていたので、一安心。

二週間休暇の後の出勤鬱すりぐる

体内時計が完全にダブリン仕様になってしまったので、まだ眠くならない。



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